Howeverの意味を、しかしながら、butとほぼ同じ意味、と暗黙に覚えていたのだがもうすこしマシに思える理解の仕方を最近会得したので、書き残す。
howeverはよく見ると、how + everである。つまり、ほかの〇〇 + ever族に近いのではないかと思った。
すなわち
- whatever -> what + ever -> 何であっても
- whoever -> who + ever -> 誰であっても
- whenever -> when + ever -> いつであっても
- wherever -> where + ever -> どこであっても
- however -> how + ever -> どうやったとしても
である。
つまり、
A. However, B.
は
Aである、どうやったとしても、Bである
転じて
Aである、しかしながら、Bである
となる。
ちなみにwhyeverという語は存在する。whyeverは、理由がなんであれ、という意味だった。